IPテレフォニーと音声VLAN - @IT自分戦略研究所

投稿者: | 2011年11月6日

IPテレフォニーに触り始めて、早くも5年目ぐらいだけど、QoS意識したことが全くない。
まぁ、データと音声とLANレベルでは統合してないからなんだけど。

ルータとかL3スイッチはキャリアの範疇だし。

けど、Cisco IPTはCDP活用してうまいことやってくれるから楽ですよね。

なお、データネットワークに音声パケットを流すときは、QoS(Quality of Service)に注意しましょう。QoSとは、アプリケーションが必要とする通信品質の確保を可能にする機能です。

ネットワークにはさまざまなパケットが流れています。その中でも、音声はリアルタイム性が重要になるトラフィックです。ネットワークで遅延が発生すると、話者同士の会話が成り立たなくなります。そのため、音声のデータは最優先で送信しなければなりません。リアルタイムトラフィックを随時最優先して送信できるようにQoSを設定するのです。QoSの設定については次のステップでご紹介します。

引用元: IPテレフォニーと音声VLAN - @IT自分戦略研究所.

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