IPMItoolの出力をmuninでグラフ化する – mteramotoの日記

投稿者: | 2011年5月11日

その後、別のスクリプトでipmitoolを利用しています。

MuninでML110 G6のIPMIを監視する方法を模索してたら、こんな感じで出来るらしい。
ただし、exec行のオプションを変更してやる必要が有る感じ。

本当ならMuninのオプションで渡せるようにするのがスマートだけど、とりあえずこれで逃げる。

exec(IPMITOOL, ‘-I’, ‘lanplus’, ‘-H’, ‘IPアドレス’, ‘-U’, ‘ユーザ名’, ‘-P’, ‘パスワード’, ‘sensor’)

 

ipmitoolで温度を含むセンサーの情報が取得できた。この手の情報は、長期的な傾向を見ないと意味がない。傾向を見るならグラフ化だよね、ということでグラフ化してみた。

ところで、最近はサーバの各種情報のグラフ化はmuninがはやってるらしい。というわけで、ipmitoolの出力をmuninでグラフ化する方向で検討。munin-nodeのpluginを書けばいいんだけど、同じことを考えてる人が大量にいそうだったから、まずは検索検索。

引用元: IPMItoolの出力をmuninでグラフ化する – mteramotoの日記.

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