SPFレコードの書き方が間違っている例が多いとのこと。
とりあえず、自分が管理しているところは大丈夫そう。
check-auth@verifier.port25.com にメールするとチェックしてくれたりするので、
そういうのを活用するのも有りだと思う。
しかし、総務省の「送信ドメイン認証技術の導入状況についての調査結果の公表」によると、メッセージ数ベースで約10パーセントのメッセージが文法的に正しくないSPFレコード(PermError)により認証処理が実行されませんでした。この場合、SPFレコードを全く宣言していないものとして扱われ、せっかくの設定が無駄になってしまいます。