FreeBSDのportsを作って、send-prしてみた

bounceHammerと言う、バウンスメールを解析するソフトをportsにしてみようと思ったのが事の発端で
そいつが依存するPerlモジュールがportsに無かったので、まずはそのportsを作ってみた。

そもそもsend-pr自体が初めてだったけど、なんとかportsに採用されたっぽい。
ライセンスとか依存関係とかで不足があったみたいだけど・・・

• ports/devel/p5-Path-Class-File-Lockable
• http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/ports/devel/p5-Path-Class-File-Lockable/
• ports/164368: New Port: devel/p5-Path-Class-File-Lockable
• http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=164368

実はこの1つ前にすでに存在するPerlモジュールをportsにして、失敗してたりするけど。

• ports/164327: New port: converters/p5-JSON-Syck: JSON is YAML(p5-JSON-Syck)
• http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=164327

portsの作り方は、日本語のハンドブックが一応あるんだけど、かなり情報が古いので、
本家の方を参考にしないと危険な感じ。

• 日本語ハンドブック：http://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/porters-handbook/
• 本家ハンドブック：http://www.freebsd.org/doc/en/books/porters-handbook/

さて、次はbounceHammerをportsしてみたい。